BPDと生きる

10代でBPDと診断されてから今までのことと現在の生活。

妊婦健診&精神科へ

昨日は妊婦健診と精神科受診でした。

 

どちらの科もめちゃくちゃ混んでいて、朝7時には家を出て、帰ってきたのは17時。疲れきった…。

 

先に精神科。

精神状態が安定しているのなら、通院の頻度は減らしてもOKと言われました。

月一くらいでもいいし、適宜の受診でもいいと。

不調なときには早めに予約取って受診するように言われました。

私が「不調で電話予約しても、いつもなかなか予約の空きがないんですけど」とトゲトゲしく訴えると、「今日も待たせて申し訳ないと思ってる、お陰様で患者さんが増えてきて混んでるんだよね~」だそうです。

そーですかそーですか、って感じ。

予約詰めすぎで、何か工夫したら?と思います。待たされている患者、イライラしている人も何人か見たので。

 

先生は「状況に応じて緊急で見ることもできるし、落ち着いているなら待ってもらうし、調子悪いなら診察は受けにくるように」と言っていました。

はいはい。了解です。

 

次に産科。

今回は妊娠中期の検査あり。

採血もありました。

採血室の看護師さんが、自傷痕だらけの腕に気遣ってくれます。他の患者に見えないようにしたり。

普通ひびるよな。この腕見たら。

数本の躊躇い傷なら若気の至りと思ってもらえるかもしれないけど、傷痕がグロテスクすぎて、一切可愛い雰囲気はない。

 

採血、内診、診察、エコーを受けて。

子どもは小さめながら元気。

経腹エコーのプローブをお腹に当てた瞬間、機械に向かって思い切り蹴りが入りました。

先生と私でおっ!と。すごい力や。

 

気になっていた3人目出産のことを相談。

先生の考えでは、2人目や3人目の帝王切開のときに、卵管結紮を勧めることはないそうです。

4人5人と産む人もいるよーとのこと。

 

浮腫、こむら返り、疲れやすいなど体調のことも話せました。

先生には、前回に続き、歩いたりのペースが早いと指摘されます。

予定帝王切開なので、安産のためにたくさん動く必要はなく、母乳がよく出るマッサージはしてはいけないそうです。

子宮を収縮させたらいけないと。

 

旦那は「家事を一気にこなそうとするから、先生注意してあげて下さい!」と応戦。

 

先生に「お腹が張ったら休むのでなく、張りが出ないように生活してね」と言われました。

まだ今の時期は、張りはないのが普通みたいです。

 

ゆっくり休み休みします。

今子どもを守れるのは私だけ。

 

助産師外来もあって、御局様的雰囲気のある助産師さんと話を。

よく喋る人だった。

入院の必要書類を確認して、そこから話が膨らんでいって、入院、育児、前回の出産の話、私の病気の話など。

 

疲れやすいことについて「太りすぎ、人生でこんな体重になったことないでしょう?」と。妊娠高血圧になったら大変という話をされた。

あんたに言われたくないわ!っていう体型の助産師さんなので、反発したくもなりましたが、私を思って言ってくれてるんですよねぇ。

 

体重はなるべく増やさないよう努力します。