これからのこと、話し合い
夜中、産後の不安が積もり積もっていたからか、夫の一言にふと嫌味な言葉を返してしまい、申し訳なさと、自分に嫌気が差して、過呼吸になるほど激しく泣いては、夫に話聴いてもらい、話し合いをして、その後は眠れずに朝を迎えました。
家計のこと、お互いの仕事、お金の使い方、家事の分担、家族計画。
何度も話して、今まで夫は厳しいと言ったけど、私はどうしても子どもがもうひとり産みたい。愛する人の子どもを産んで育てることは本当に幸せだと思う。これからの人生は子育てがしたい。
夫が遊びたいという気持ちは分かるし、何もかも制限して不自由になるほど、あれこれ禁止するつもりはない。
ただ私はこれまで自分のことに好きなだけお金をかけてきたけど、結局お金をどれだけつかっても満たされることはなかったし、虚しく思っていた。これからしばらくは家族のために生きたいのだと話した。遊ぶのは子どもが巣立ってからで十分。
私の仕事は、生活が潤うほどは、収入がありません。夫は病気があり、私にも病気があり、今は夫の方が収入が多いけれど、私にも今より稼いで欲しいということを言われた。具体的に言えば、在宅ワークでなく、外で働いて欲しいと。私が真剣に子どものことを考えているのは分かった、私が収入を増やすのがもう一人子どもをつくる条件だと言われた。
開業届を出して、個人事業主として生計を立てていこうと意気込んだものの、効率良く仕事ができず、行き詰まっていました。
産後外で働くことを考えてみてもいいのかもしれません。保育園のことも検討していかないとなぁ。
子どもを望んだり、家族との暮らしのことであれこれ悩んだりするのは、夫のことが大好きだからだと思います。結婚しても恋愛中のように相手を想い、こんなに苦しくなるとは思ってなかった。