BPDと生きる

10代でBPDと診断されてから今までのことと現在の生活。

梅雨明けして

梅雨が明けて、気温は34℃。

コンビニに用事があって出かけたけれど、暑すぎて視界が歪む。吐き気がする。汗が噴き出す。息切れして、ゆっくりゆっくりしか歩けない。

 

今日は仕事のメールを返信し、少し仕事にとりかかった。

あと、新しく取り組みたい仕事の準備を進めている。

諸々の役所で必要な手続きは、全て郵送で済ませるよう手配した。役所まで、とてもじゃないけど行ける気がしない。

洗濯物はよく乾く。布団もふっくら暖かに。

仕事があるから、家事はいつもより手抜きです。

 

暑すぎて、そして妊娠後期になってきたことから、外出は苦痛。この体調で外出は、困難を極めます。買い物も旦那と行くか、仕事をしない余裕のある日に行くか。

 

旦那は昼から仕事に出かけていった。

これだけ暑いので、体調を心配していたけど、大丈夫だと連絡がきて、少し安心。

途中でしんどいと帰ってくるのではないかと思っていた。

仕事は頑張って欲しいけど、無理させるのも嫌で、自分のペースでやって欲しいと思ってます。

身体的ストレス、精神的ストレス。夫は強そうに見えて、どちらにも比較的弱い気がしています。

なるべくいつも夫の味方でいたいし、労っているつもりです。

 

家の中の仕事はほとんど私だけど、夫は私が家事等しやすいように、家の中をDIYしてくれる。

脱水になるといけないと、枕元に飲み物を持ってきてくれる。

夫には大切にしてもらっていると思ってます。

 

私は存在していていいのか?

私は必要とされているのか?

ときに、自分の存在意義が分からなくなったり、いつか見放されるのではないかとついつい恐れてしまったりするけれど、信じたいと思います。

私は夫のことを、家族として大切に思っています。

 

ぽん!ぽん!ぽこん!!

赤ちゃんがお腹を蹴飛ばします。

頑張れ頑張れ、大きくなあれ。

私が忙しく動いていると、胎動に気づけなくて、赤ちゃんがちゃんと生きているのか不安になるけど、こうして元気に動いてくれると安心します。